みっともない!! 103
いやー堪能しました、昨日の夜、BSでやっていた「グループ・サウンズ大全集」。メドレーなんかは完全にカラオケの世界でした。
びっくりしたのは、当時あの荒々しかったサウンドの面影は失せ、非常に洗練されたものに変わっていたことでした。ハモれたのはブルー・コメッツくらいだったのに、みんなそこそこにハモりが入ってましたし、エレキギターの音色も耳障りよく、特色を引き継ぎつつ数段の上達ぶりでした。当たり前っていえば、そうなんでけどね、こんだけ時が流れてしまえばね。
で、見ていていろいろなことを思い出しました。
ダイナマイツの「トンネル天国」、ぼくの大好きなGSのひとつなんですが、ボーカルはジョー山中のようなハーフの黒人でした(昨日の放送では登場せず)。
「涙の太陽」を歌ったエミー・ジャクソン。当時名前からして金髪白人ねえさんを期待していたのですが、初めてテレビで見て、なーんだ日本人かよって、がっかりしました。こうした経験はその後通ったストリップで当たり前であることを知りました。
パープル・シャドウズの「小さなスナック」。エレキの魅力いっぱいの美しい音色、もう最高でした。
ブルー・コメッツの「青い瞳」。エレクトーンのせいか、アニマルズのコピーに聞こえてきました。(今、ホンダのCMで流れてますね)
そして、GSの真打ちゴールデン・カップス。マモル・マヌーとデイブ平尾が前でツイン・ボーカルをとっていましたが、気になることがありました。二人とも足の動きが全くないのです。ステップもない、リズムもとらない。デイブはおなじみのがに股状態のままでしたが。相当身体が悪いのかもしれないと心配してしまいました。
あの頃のぼくにとって、ハマの真打ちがゴールデン・カップスなら、シンの真打ちはモップスでした。放送にはなかったのですが、兄弟グループであるハプニングス・フォーの登場で思い出しました。今となっては鈴木ヒロミツのダミ声が懐かしく思われます。モップスの代表曲「朝まで待てない」。この曲で作詞家阿久悠がデビューしたのです。
それにしてもデイブ平尾とマモル・マヌーはひとりで歩けるのでしょうか。
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