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2009年11月10日 (火)

みっともない!! 241

赤羽で「うなぎ」といえば、埼玉家、、、だった。

数十年前、我が家でのご馳走といえば、すき焼きの次にうなぎがあり、年に一二度、その埼玉家の2階の座敷に連れて行ってもらった。

先日、大変だった所用を終え、その褒美として、うなぎを食うことにした。

2500円くらいのうな重をと、埼玉家に入った。

嫌な予感がした。

お昼の12時を少し回った頃だというのに、客がまったくいない。

お品書きを見ると、うな重が1500円と1900円のふたつしかない。

しかもうなぎ屋だというのに、親子丼なんかがある。

仕方なく1900円のものを頼んだが、うなぎのエキスともいうべき、あの柔らかな脂肪肉の感覚がなく、とてもまずかった。

肝吸いもしょっぱかった。

しかもぼくが食べ終えるまで、客はひとりも入ってこなかった。

なぜ、こんな風になってしまったのかは不明だが、またひとつ、赤羽の名物店(だった)が消えていくのかと、若干の寂しさを感じながら店をあとにした。

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